<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
<channel>
<title>おぎはら鍼灸院 こぼれ話</title>
<link>https://ogihara-harikyu.com/blog/</link>
<atom:link href="https://ogihara-harikyu.com/rss/2051497/" rel="self" type="application/rss+xml" />
<description></description>
<language>ja</language>
<item>
<title>右の肩が痛みで上がらず、左の腕から肩甲骨にかけてがしびれている患者様</title>
<description>
<![CDATA[
この度は、おぎはら鍼灸院のブログにご訪問頂きありがとうございます。今回は右と左で異なる症状が発症した方の症例です。首と肩回りは関連性が強いので、起こらないとは言えないのですが、はっきり左右で異なる症状が出るのは珍しかもしれません。患者様は40代の男性の方でした。右肩は1年前くらいから徐々に痛み出しここ数か月で悪化したとのこと。お話をよく聞きいていると、年代的に多い五十肩ではなく、肩の腱の一部が炎症を起こして痛みを起こしているようでした。ピッチャーなどが起こすインピンジメント症候群に似た症状でした。左手のしびれは頭を後ろに倒すと症状が強くなるとのことで、こちらは手に伸びる神経が頚椎のつけ部分で圧迫されて起こる頚椎症と考えられました。通常、どちらか一つでもなかなか苦戦することも多い症状なのですが、二つ同時にということで治療構成は悩みましたが、まずは腰や股関節の調整から入りました。鍼灸の治療の考え方には、「上にある症状は下にあるツボで治し、下にある症状は上にあるツボで治す」といったようなものがあります。それを考えると二つの別々の症状もまず腰回りの状態をよくすることでどちらの症状にも良い効果があればと期待してのことでした。結果としてこの作戦は功を奏し、2回目の治療時には左右どちらの症状にも、ある程度の効果は認められました。その後は一週に一度の通院をしていただき、5週目の診療時にはだいぶ症状が回復したとのことで治療は終了となりました。今回は想定よりだいぶ早い回復でした。当院では、症状のある所だけではなく、体全体のバランスを整えることで様々な症状に対して治療効果を上げています。痛いところから離れたツボを刺激して、症状が変化することに驚かれたり、不思議に感じたりする方も多いのですが、長い間、先人が積み重ねた経験を活用させてもらっているにすぎません。鍼灸にはまだまだ多くの可能性があります。現代は生活環境のストレスなどで不調を抱えた方が、年齢を問わず増えているように思えます。どうか、今つらい症状でお悩みの方は我慢して状況が悪くなる前にご相談ください。
]]>
</description>
<link>https://ogihara-harikyu.com/blog/detail/20240816174032/</link>
<pubDate>Fri, 16 Aug 2024 18:37:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>繰り返す手の指のけいれんでお悩みの患者様</title>
<description>
<![CDATA[
この度は、おぎはら鍼灸院ブログにご訪問ありがとうございます。今日は、手の指のけいれんでお悩みだった方のお話になります。急にご自身の手の指が、ひきつったり、けいれんして動かなくなったらびっくりしてしまいますよね。今回ご来院時には、手の引きつり、シビレ感、主に母指のけいれん、指が勝手に動いてしまうといった症状を訴えていらっしゃいました。以前にも同じような症状はあったようですが、今回は仕事で書き物をすることが困難なくらいにひどくなってしまい当院を訪れていただいたとのことでした。以前に頚椎ヘルニアの診断を受けたことがあるとのことで、首周りのコリや、それに伴う神経への障害、血流不全などが原因で引き起こされ発症したものと予測しました。今回はヘルニアが影響している可能性もあるので、改善まで時間がかかることも考えられました。治療経過としては、1回目の治療後は数日症状が軽減したとのことで、まあまあの滑り出し。10日に一度の治療間隔で、4回目のご来院時には痙攣は出なくなったとのことで、かなり順調に症状の軽減がみられたと思います。その後は順次、前腕のだるさや腕のしびれなども改善していき、３か月目以降は月に一回の予防治療を行っています。今までも同じ症状を繰り返しているので、この予防のための治療は大事になってきます。症状がない状態で治療を重ねることで、より症状が出にくい体になっていきます。多くの方は症状がなくなると足が遠のいてしまうのですが、特に症状が繰り返し起こっている方は数か月に一度でも施術を続けて頂ければなぁというはいつも思うところであります。当院ではこのような、痛み・シビレを主にした症状には経絡筋膜リリース鍼灸法というオリジナルの治療法を用います。この治療法は、鍼によるツボ刺激によって背骨の歪みや骨盤の歪みを改善し、神経の働き、血流をよくすることで痛みやしびれを軽減していくという療法になります。この治療法は患部に直接鍼をすることは少なく、手足の離れたツボを使いますので驚かれることがしばしあります。このような効果は東洋医学の醍醐味の一つだと思います。このように当院は神経痛、関節の痛み、筋肉の痛み・コリの治療に特化した治療法を持つ鍼灸院となっております。このような症状でお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。オンラインでのお問い合わせは、いまのところLINEのほうが早くにご返信ができると思います。
]]>
</description>
<link>https://ogihara-harikyu.com/blog/detail/20240409101548/</link>
<pubDate>Tue, 09 Apr 2024 15:00:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>【熊谷　鍼灸院】手根管症候群で手のシビレ・痛みにお悩みの患者様</title>
<description>
<![CDATA[
こんにちは。おぎはら鍼灸院ブログにご訪問いただきありがとうございます。今回は手根管症候群が原因と考えられる、手指の痛み、シビレでご来院の患者様の施術報告です。まず手根管症候群とは、手首の中央部にある手根管という骨と靱帯に囲まれたトンネル状の空間が手、腕の使い過ぎや、閉経前後のホルモン分泌の減少等の原因によって、腱や靱帯が腫脹，肥厚することで、その中を通る正中神経を圧迫しいしびれや痛みが起こるというものです。ご来院の患者様は、しばらく前から手をよく使う仕事に就いたとのことで、症状によって仕事や日常生活にも影響が出始めお困りになっての受診でした。症状としては左右の手が常時しびれ、手に力が入りにくい、グーパーがしにくいといった状態でした。手のしびれということなら、頚椎の問題や肩首のコリが原因となることもあるのですが、手根管の上を圧迫すると手の平から指にかけてシビレが広がる状態でしたので、主な原因は手根管部での正中神経圧迫だろうと考えました。そうはいっても、そこに至るまでの首や肩回りの凝り、体の歪みは必ず誘因となっているのでいつものように骨盤、背骨の歪みの改善から施術を始めました。そして腰部、首肩と一通り整えてから手首周りに施術を行いました。経過としては、２回目の受診時には症状が軽かった左手は良くなったとの感想で、右手も明け方のシビレはなくなり、日中（仕事中）に残る状態とのこと。３回目から６回目の間に右手のシビレの頻度も減っていき、８回目くらいには大武器にならない状態まで改善。手根管症候群は改善に長引くことも多いのですが、今回は手根部の靱帯の肥厚や炎症による癒着がまだ軽度だったのか、治療後の経過が良いようでした。まだ仕事の忙しさに応じて、シビレが増減することはあるので油断はできませんが・・・来院当初は、このままひどくなると今の仕事が続けられなくなると心配されていましたが、幸いに好きな仕事を続けていけそうとのことで私もうれしく思います。ただ症状を取るだけでなく、ご自身の好きなこと、やりたいことが出来るための施術が出来ればと心がけています。
]]>
</description>
<link>https://ogihara-harikyu.com/blog/detail/20240308123635/</link>
<pubDate>Fri, 08 Mar 2024 21:00:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>経過の良い耳管狭窄症の患者さま</title>
<description>
<![CDATA[
こんにちは、おぎはら鍼灸院ブログにご訪問いただきありがとうございます。今回は耳管開放症の患者様のご報告です。耳の症状としては、突発性難聴や耳鳴りはポピュラーなものですが、耳管開放症と診断された方が相談にみえることが最近は増えてきています。医学的な定義としては、「中耳と鼻の奥にある咽頭を交通する耳管が常に開放、あるいはそれに近い状態になるために、自分の声が響いたり耳がふさがった感じがしたりする病気」（参照：medicalnote）とあります。原因としては、急な体重減少が先行してあることが多いといわれますが、中耳炎の後遺症や原因不明の場合も多いようです。とりわけ、自分の声や呼吸音、心音が常に大きく聞こえてくる症状は不快感を伴うとのことで、今回ご来院の患者様はそのために一時休職をされたほどです。この耳管開放症は加味帰脾湯という漢方が効果があるといわれます。このお薬は主に気血の改善を図るものとされており、消化器系等が弱く気や血を生成する力が弱い方向けのお薬です。患者様もこのお薬は飲んでいたのですがいまいち効かないとのお話でした。ただ問診をした限りでは消化器系等が慢性的に弱く、気血の不足を招きやすくそれがもとで血流不全を起こしているものと考えられました。それにくわえ、体の歪みからくる腰痛・肩こりが顕著でそれが耳への血流を阻害する一因にもなっているようでした。このような体の状態を考慮し、治療としては体の歪みを整える治療と東洋医学的に脾虚（消化器の弱り）の改善を目的とした治療を併せてを行いました。初回施術から2週間後に、２診目だったのですが「かなり症状が減っています！」とのお話に私のほうがちょっとびっくりしました。問診では発症は７～８年前とのことで、ここ２年は症状が悪化し様々な治療を試しても効果がなかなか上がらなかったとのお話でしたので、効果が出るまで少し時間がかかるかと考えていました。２回目も、初回と同じ施術を行いその後は２週間ごとに施術を行いましたが、４回目のご来院時には症状は初回を１０とすると1まで減ったとのこと。その後は仕事にも復帰し、疲れや食生活によりたまに感じる程度で維持できているとのことで、とても喜んでいただけました。今回は脾虚の改善と体の歪みを整える施術を併せたのがハマった様です。日頃の食生活やストレスなどにも気を付ける必要はあると思いますが、鍼治療がお役に立てることがあると感じられた経験となりました。耳管開放症と診断されて、なかなか改善のきっかけがつかめない方は一度鍼灸治療を試してみてはいかがでしょうか。
]]>
</description>
<link>https://ogihara-harikyu.com/blog/detail/20240118180048/</link>
<pubDate>Thu, 18 Jan 2024 20:00:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>PMSと生理不順でお悩みだった20代（前半）の患者様</title>
<description>
<![CDATA[
本日もご訪問ありがとうござます。今回は生理不順でお悩みだった患者様のお話です。来院時、20代前半でしたので、そのお年で鍼灸で治療をしようと思うくらいお悩みだったのだと思います。症状としては生理前にかなり体調不良が続く状態でお仕事に行くのにもつらいとのことでした。具体的にはだるさ、強い眠気、吐気（嘔吐）、精神的な不安定感、生理中の頭痛など。生理周期はピルの服用でなんとか安定している状態で、病院ではPMS（月経前症候群）との診断でした。このような症状でなぜ鍼灸？と思われるかたも多いと思いますが、鍼灸、東洋医学では婦人科系の問題解決に長く効果を上げています。生理にかかわる症候を昔から「血（けつ）の道症」と表現します。これは東洋医学では体の構成に重要な要素として「気血（きけつ）」という考えがあるのですが、婦人科の症状は「血（けつ）」の変調によって起こるとされていて、その解決法も鍼灸、漢方ともに長く研究されているのです。今回の患者様は、月に2回のペースで治療を開始しました。治療経過としては2か月後くらいから生理中の症状が軽減（頭痛、腰痛、腹痛など）。4か月目からはピルの服用がなくても生理周期が安定してきました。生理前症状は微減の状態。その後、ピル服用中止の影響か一時期生理周期が伸びることがありましたが徐々に安定してきました。最終的に生理前の眠気が軽度に続いてい入るのですが、現在は日常生活には大きな影響はなく毎日を過ごせるようになりました。治療頻度も生理周期に合わせて、月に一回で安定しています。このように、鍼灸（東洋医学）と一見関係がなさそうに思われる症状も適応になっているものが多くあります。当院は痛みやしびれの治療を専門としていますが、その裏にこのような問題を抱えている方も多くご来院されます。きかっけは肩こりや腰痛でも、長くお悩みだった症状が思いがけず解決して喜ばれることもしばしばです。これをお読みいただいているあなったのお悩みも、もしかしたら鍼灸に解決の糸口があるかもしれません。ちょっとの勇気を出して私たち鍼灸師にご相談してみてはいかがでしょうか。
]]>
</description>
<link>https://ogihara-harikyu.com/blog/detail/20231212104102/</link>
<pubDate>Tue, 12 Dec 2023 11:33:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>ゴルフが出来た脊柱管狭窄症の患者様（７０代　男性）</title>
<description>
<![CDATA[
こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。今日は症状別治療の報告、脊柱管狭窄症その2をお届したいと思います。この方は７０代後半の男性です。病院で脊柱管狭窄症の診断を受けており、歩行時の左足の痛みを主訴にご来院されました。だいたい10～15分くらい歩くと痛んでくるとのことでした。症状が片足に限っていたので、比較的改善しやすいのではないかと期待して治療を始めましたが、週に１回のご来院でも最初の１ヶ月はほぼ変化なし・・・それでも、根気よく治療に通って頂けたことが幸いし、２か月後（10回目）には６０分歩けたというご報告が！！胸をなでおろした瞬間でした。その後は仕事をしたり、庭仕事をしたりすると一時的に痛みが強まることがありましたが、おおむね６０分くらいは歩ける状況が続きました。そして、５か月後（17回目）のご来院時に「先日、ゴルフをしてきた！」とのご報告。これには私もびっくりしました。その後の経過が大丈夫かと心配したのですが、経過も良く一安心でした。初診時は１０分程度しか歩けなかったことを考えると本当に治療を続けて頂けて良かったと思いました。改善に個人差はありますが、脊柱管狭窄症の診断をされていてもこのような治療効果がみられることもあります。今までの治療でなかなか思うような効果が得られていないとお悩みの方は一度ご相談いただければと思います。
]]>
</description>
<link>https://ogihara-harikyu.com/blog/detail/20231202113044/</link>
<pubDate>Sat, 02 Dec 2023 11:33:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>脊柱管狭窄症の患者様（８０代　男性）</title>
<description>
<![CDATA[
症状別の治療報告です。今回は脊柱管狭窄症となります。MRI診断の普及により、近年、脊柱管狭窄症と診断されてご来院される方が増えています。訴えられる症状は様々あるのですが、シビレがつらいということと、歩くことが不自由になり日常生活に支障があるというようにご相談されることが多いです。本日は、当院の治療で症状の改善がみられた方のご報告です。この方は８０歳になる男性の方です。両側の足首の周りの痛み、しびれ、足裏のしびれ・砂利を踏んでいるような感じ、ふくらはぎの張りなどがお辛いとのことでした。それによって、散歩をしていても7～8分歩くと休まないとならない状態とのことでした。また趣味で卓球のコーチをしているとのことで、スクールの生徒さんがつらそうにしているのを見かねて、当院をご紹介してくれたとのことでした。治療に対しては前向きで、２週間に一度の通院をきちんと続けていただき、3か月後（６回目）くらいから、シビレの軽減を感じていただき、５か月後（10回目）くらいには今までの倍の15分くらいの歩行が休みなく可能になりました。その後は、足首周りの重さや、足裏の違和感などが良いとき悪い時を繰り返してはいましたが、卓球のコーチも多い時には週３回、１日４時間のスケジュールでこなすことが出来るようにまでなったとご報告いただきました。症状がスッキリなくなるところまではいかなかったのですが、ご本人のライフワークである卓球のコーチを楽しんでいただけるようになったことは良かったなと思います。狭窄症の治療の経過は個人差が大きく、このように長めの経過をたどることも少なくありませんが、普段の生活がより楽しく快適に過ごせようにお手伝いができればと思い治療に当たっています
]]>
</description>
<link>https://ogihara-harikyu.com/blog/detail/20231202112705/</link>
<pubDate>Sat, 02 Dec 2023 11:29:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>前にかがめないぎっくり腰の患者様</title>
<description>
<![CDATA[
本日はおぎはら鍼灸院のブログにご訪問頂きありがとうございます。今日は経過の良かったぎっくり腰の症例です。痛めたのは数日前で、仕事で長時間歩いた帰りの電車で腰の痛みに気づいたとのこと。重い物を持つとか、くしゃみをして痛めるというようなことがなくてもギックリ腰は起こります。幸いこの患者様は、以前に痛めた時の経験があり、帰宅後以降無理に体を動かさなっかとのことで必要以上に痛みをこじらすことなくご来院いただけました。来院時は前かがみはほとんどできない状態で、靴下をはくような姿勢も強い痛みを感じるとのことでした治療は前屈時痛が主でしたので、まずはうつ伏せで治療に入りました。手足のツボに数ミリずつ鍼をしていき、いったん確認。治療前よりは前屈時痛は軽減。その後はあおむけの状態と、腰かけた状態それぞれで痛む姿勢を確認しながらツボを選び、やはり数ミリずつ鍼を刺しました。この方は、以前にぎっくり腰でおいでいただいた時も治療の反応が良く、結果的には一度の治療で済んでしまったのですが、今日もかがんだ痛み、靴下をはくときの痛みは治療後に解消。数日様子を見て、気になる症状があればご連絡をということで終了しました。ギックリ腰は、鍼灸治療においては効果が出やすい症状の一つだと思います。今回のようにいつも一回で済むようなことはないのですが、治療毎に痛みが軽減していくので患者さまにも喜ばれることが多いです。気をつけて頂きたいのは、痛めた後になるべく無理をして動かないことと、ゆっくりお風呂で暖まらないようにしてください。後から炎症が強まり痛みがひどくなってしまったというお話をたびたび聞いています。今回の治療は当院オリジナルの経絡筋膜リリース鍼灸法で対応しました。ぎっくり腰でお困りの際は一度ご相談いただければと思います。
]]>
</description>
<link>https://ogihara-harikyu.com/blog/detail/20231201173126/</link>
<pubDate>Fri, 01 Dec 2023 17:55:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>７０代の坐骨神経痛の患者様</title>
<description>
<![CDATA[
こんにちは。本日はご訪問ありがとうございます。今回は坐骨神経痛の治療について同じお悩みを持つ方のお役に立てばと思いシェアさせて頂きます。この方は７０歳代の女性で、ご来院の３か月前に行った旅行の後から腰に痛みを感じ始め、その１か月後からお尻からももの裏側、膝の下まで痛みが広がってきたとのことでした。当初は座っていると痛みがひどく、立って壁にもたれて過ごすこともあったとのことで、痛みの強さがうかがえます。座った状態からの立ち上がり、横になって寝た状態から起き上がるのが本当につらっかったとのお話しでした。最初の治療時にはすでに痛みをかばう姿勢が出いて、前かがみになり全体的に体が左に傾いてしまっていました。治療としてはまず、硬くなってしまった筋肉を緩めることから始めます。腰やお尻の筋肉だけでなく、縮んでしまった体幹の筋肉や胸の前の筋肉も緩めます。２回目の治療の際は起床時の痛みは改善したが、日が経つにつれてまた痛みが少しづつ戻ってきたとのこと。症状の強い方は、このような経過をたどることが多いのですが、治療を重ねるごとに戻りの度合いは小さくなっていきます。３回目の時は椅子からの立ち上がりの痛みが残ったが、痛み止めの服用が減ってきたとお話しいただきました。４回目以降は、起床時から日中の痛みはだいぶ良くなったが、夕方から夜にかけて痛みが気になるとのことでした。この状態は当初の強い痛みはある程度抑えられ、東洋医学的には「腎虚」という腰から足にかけての気の流れが悪くなることで起こる症状と考えられます。ここからは東洋医学の本領です。今までの痛みを取る治療に「腎虚」の治療を加えました。その結果、７回目（１ヶ月）の治療時には痛み止めのは飲まなくても大丈夫になり１１回目（２か月）には夕方からの痛みも消失。以降、家事などで疲れると少し違和感を感じるが痛みは止まっているとのお話でした。今回は当初の痛みが強かったために、まず痛みの治療を優先し、その後に残った症状から東洋医学的な診断のもと経絡の調整を加えることで症状の改善につながりました。坐骨神経痛という病名（症状名）がつかなくても、腰からお尻当たり、またはももの後ろ側や外側にかけての痛み、シビレ。それが膝下や足の裏にまで続くこともあります。この様な症状でお困りの方がいらっしゃいましたら、ぜひご相談いただければと思います。今回の治療は料金一覧の中の、経絡筋膜リリース鍼灸法と鍼灸総合1にて対応いたしました。
]]>
</description>
<link>https://ogihara-harikyu.com/blog/detail/20231123153809/</link>
<pubDate>Fri, 24 Nov 2023 15:00:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>五十肩の症例～発症後２年経ってからのご来院～</title>
<description>
<![CDATA[
本日もご訪問いただきありがとうございます。院長の荻原です。本日は「発症から２年がたった五十肩の患者様」の治療のお話です。五十肩について、「痛くてもほっておけばそのうち治るよ」といったような話をお聞きなったことがあるかたは多いと思います。それはまったくの間違いではないのですが、そうして痛みが引くまでじっと我慢していると、痛みが引いてから肩がが上がらず大変な思いをする方が少なくありません。今回、ご来院の患者様は最初の時点で治療はせず肩が上がらなくなってしまい、その後に痛みが再発し当院に受診されました。初診時までの経過と90度まであがらない肩の状態を考えると当初改善まで半年くらいは必要かなとの感じでした。治療経過治療は当院オリジナルの「経絡筋膜リリース鍼灸法」で対応。１回目の治療後から可動域の改善は認められたので、私も患者様も改善に期待が持てる結果でした。その後数回の治療までは、治療後は良いがまた痛みと可動域制限が戻るという繰り返しでしたが、1か月を過ぎたあたりから寝ているときの痛み（夜間痛）が消失し可動域も徐々に大きくなってきました。治療２か月を迎える頃には、痛みはあるけど腕を前にあげることと、横に上げることは180度近くまで行くようになりました。予想よりだいぶ順調な経過でした。３か月が経つ頃には、肩腕の上げ下げに痛みを伴うことはなくなり、日常生活の中では痛みが気にならないところまで回復しました。その後は治療間隔も開けて経過観察となりましたが、数回の治療後には日常生活では全く気にならないというところまで改善したところで今回の治療は卒業となりました。卒業時には、治療の中でも取り入れていた運動療法を再発予防としてお伝えさせていただきました。今回は当初の想定よりだいぶ早めに改善が見られたのは何よりでした。週１回の治療にしっかり通えたことは治療効果が高まった一つの理由だと思います。五十肩は鍼灸では比較的対応しやすい症状かと思います。痛みを我慢して、自然に治まるまで待つよりは痛み出した当初から治療をしたほうが痛みや肩が上がらなくて悩まされる時間はかなりと短くできると思います。どうしても最初は怖いと感じられ方も多いと思いますが思い切って鍼灸院の扉をたたいてはいかがでしょうか。
]]>
</description>
<link>https://ogihara-harikyu.com/blog/detail/20231123153432/</link>
<pubDate>Thu, 23 Nov 2023 15:36:00 +0900</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
