おぎはら鍼灸院
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タンパク質について

タンパク質について

2014/01/27

本日もご訪問ありがとうありがとうございます。

上の写真は、昨日の夕飯です。
20年ぶりくらいに「びっくりドンキー」に行ってきました。

移り変わりの激しい飲食業界で、メニューもレイアウトも以前とほぼ変わらないままというのが凄いと感心することしきりでした。

ちなみに食べたのは300gのチーズハンバーグディッシュ。
20年経つと、私の身体はだいぶ衰えたのか300gは後がキツかったです(汗)

話がそれました、今日はハンバーグの話しではなく、タンパク質摂取の話し。

タンパク質は言わずと知れた、筋肉、髪、皮膚(肌)などの材料になる栄養素です。

腹筋や、背筋、手足の筋肉などはイメージしやすいですが、例えば骨盤腔内の筋肉が痩せてしまえば子宮脱につながったり、膀胱なども筋肉が出来ていますから著しく筋力が衰えれば20代でも尿漏れを起こすようになったりすることがあるのです。

また、赤血球、白血球といった血球もタンパク質を材料として作られえます。ですのでタンパクの不足は免疫の低下を起こす可能性もあります。

一日所要量としてタンパク質は1.08g/kg/dayが現在の栄養学での目安です。
ちなみに、私が食べたハンバーグ300gはタンパク質量40.2g、ご飯も合わせた総カロリーは1140kcal、塩分量は一日摂取量をはるかに1食で上回ってます(^^;:)
あと2食で、20g強のタンパク質は摂取可能ですが、カロリー、塩分摂取は相当気を付けないといけませんね。やはり難しいのはバランスということになりますか。

とかく、女性はカロリーを気にするあまり、タンパク質不足が目立ちます。美容の意識もいいのですが、健康を損ねてしまっては元も子もありませんのでご注意ください。

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