ストレッチ体操の注意点
2013/12/06
本日もご訪問頂きありがとうございます(^^)
当院でも、患者様に出来る範囲でのストレッチはおすすめしています。
ただ注意点としていくつかあって、
1.痛みを感じるまで伸ばさない
2.肉離れや捻挫、ギックリ腰の急性期など筋肉、筋膜を損傷し炎症がある可能性がある部分は伸ばさない
3.伸ばしているときはゆっくりと呼吸をする。
以上の点を注意して頂いています。
1.は間違われている方が多く、いわゆる柔軟体操のように痛いのを我慢してグイグイ伸ばしてそれが気持ちいい~とおっしゃるのですが、筋肉は強く伸ばすと反射的に縮むという生理作用があるのでかえって筋肉が緊張してしまいます。
2.は運動選手などがよくやってしまうようなのですが、痛めた患部を一生懸命ストッレッチしてしまっています。慢性化して硬いところは1.の点を注意して行えばいいのですが、急性期に強く伸ばしてしまうと傷口を引っ張っているようなことになってしまいこれも症状を悪化させてしまいかねません、注意して下さいね。
3.は息を止めて強く伸ばしている方がやはりおおいようでこれでは酸素が送り込めずストレッチ効果がでなくなってしまいますのでとにかく呼吸は止めずにゆっくり行って下さい。
ストレッチ体操はだいぶ一般的にも普及してきています。
きちんと行えば効果は期待できますので、よく分からずやっていたという方は上記の点をちょっと気を付けて行ってみて下さい!
当院でも、患者様に出来る範囲でのストレッチはおすすめしています。
ただ注意点としていくつかあって、
1.痛みを感じるまで伸ばさない
2.肉離れや捻挫、ギックリ腰の急性期など筋肉、筋膜を損傷し炎症がある可能性がある部分は伸ばさない
3.伸ばしているときはゆっくりと呼吸をする。
以上の点を注意して頂いています。
1.は間違われている方が多く、いわゆる柔軟体操のように痛いのを我慢してグイグイ伸ばしてそれが気持ちいい~とおっしゃるのですが、筋肉は強く伸ばすと反射的に縮むという生理作用があるのでかえって筋肉が緊張してしまいます。
2.は運動選手などがよくやってしまうようなのですが、痛めた患部を一生懸命ストッレッチしてしまっています。慢性化して硬いところは1.の点を注意して行えばいいのですが、急性期に強く伸ばしてしまうと傷口を引っ張っているようなことになってしまいこれも症状を悪化させてしまいかねません、注意して下さいね。
3.は息を止めて強く伸ばしている方がやはりおおいようでこれでは酸素が送り込めずストレッチ効果がでなくなってしまいますのでとにかく呼吸は止めずにゆっくり行って下さい。
ストレッチ体操はだいぶ一般的にも普及してきています。
きちんと行えば効果は期待できますので、よく分からずやっていたという方は上記の点をちょっと気を付けて行ってみて下さい!
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おぎはら鍼灸院
埼玉県熊谷市末広2-122 西田リハデイサービスビル1F
電話番号 : 048-529-1666
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