更年期障害と鍼灸
2013/12/17
gooヘルスケアの記事からの引用になりますが、更年期について上手く表現していたので載せてみます。
「更年期は、性成熟期から生殖不能期への移行期(45〜55歳)にあたり、平均51歳で訪れる閉経以降の30年余の生活をいかに健康に過ごすかを考える、人生の節目といってもよいでしょう。更年期障害とは、この時期に生じる自律神経失調症状と精神症状が相互に関係しあって起こる、不定愁訴の総称と考えられます。
以下のURLに全文が載っています。
http://health.goo.ne.jp/medical/search/103A0100.html
原因としては血中ホルモンバランスの変化ということになりますが、確定診断は婦人科での血液検査が必要です。
鍼灸院においでになる方は、症状があっても血液検査ではあまりはっきりしない方もいらっしゃいます。
当院で多く見られた症状は、顔のほてり(ホットフラッシュ)、肩こり、憂うつ感、めまいなどです。めまいでは、座ってることも立っていることも、まっすぐ歩くことが出来ないようなひどい方もいらっしゃいました。
治療は、さまざまな身体の変化を観察していき全身の調整を図るという感じになります。東洋医学的には「肝」と「腎」の調整が中心になるでしょうか。
婦人科症状と鍼灸というのは比較的相性がよいようです。
「更年期は、性成熟期から生殖不能期への移行期(45〜55歳)にあたり、平均51歳で訪れる閉経以降の30年余の生活をいかに健康に過ごすかを考える、人生の節目といってもよいでしょう。更年期障害とは、この時期に生じる自律神経失調症状と精神症状が相互に関係しあって起こる、不定愁訴の総称と考えられます。
以下のURLに全文が載っています。
http://health.goo.ne.jp/medical/search/103A0100.html
原因としては血中ホルモンバランスの変化ということになりますが、確定診断は婦人科での血液検査が必要です。
鍼灸院においでになる方は、症状があっても血液検査ではあまりはっきりしない方もいらっしゃいます。
当院で多く見られた症状は、顔のほてり(ホットフラッシュ)、肩こり、憂うつ感、めまいなどです。めまいでは、座ってることも立っていることも、まっすぐ歩くことが出来ないようなひどい方もいらっしゃいました。
治療は、さまざまな身体の変化を観察していき全身の調整を図るという感じになります。東洋医学的には「肝」と「腎」の調整が中心になるでしょうか。
婦人科症状と鍼灸というのは比較的相性がよいようです。
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おぎはら鍼灸院
埼玉県熊谷市末広2-122 西田リハデイサービスビル1F
電話番号 : 048-529-1666
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