温シップと冷シップ
2013/12/22
「どちらを使えばいいですか?」と聞かれることがよくあります。
原則としては、急性期には冷湿布で、慢性期には温湿布です。
急性期とは、捻挫や肉離れ、打撲、ギックリ腰、寝違いなどのを起こして直後から3日間くらいで同じところの反対側と比べ熱感が強い間をだいたい目安にして下さい。
その期間を過ぎても痛みも熱感も変化がなかったり、逆に強まるようなときは病院での診察が必要と思われます。
慢性期とは上記急性期以降で熱感がないかほぼ左右差がない状態になった時点からを目安にして頂ければよいと思います。
ただ、湿布を貼る限りは温冷ともに消炎鎮痛剤が入っていますので、慢性期に入ってからは貼ってみて気持ちが良い方、効く感じがする方くらいの基準でもよいのではないでしょうか(^^:;)
とりあえず、急性期には冷湿布を使うことを覚えておいて頂ければと思います。
原則としては、急性期には冷湿布で、慢性期には温湿布です。
急性期とは、捻挫や肉離れ、打撲、ギックリ腰、寝違いなどのを起こして直後から3日間くらいで同じところの反対側と比べ熱感が強い間をだいたい目安にして下さい。
その期間を過ぎても痛みも熱感も変化がなかったり、逆に強まるようなときは病院での診察が必要と思われます。
慢性期とは上記急性期以降で熱感がないかほぼ左右差がない状態になった時点からを目安にして頂ければよいと思います。
ただ、湿布を貼る限りは温冷ともに消炎鎮痛剤が入っていますので、慢性期に入ってからは貼ってみて気持ちが良い方、効く感じがする方くらいの基準でもよいのではないでしょうか(^^:;)
とりあえず、急性期には冷湿布を使うことを覚えておいて頂ければと思います。
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おぎはら鍼灸院
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