頸肩腕症候群について
2014/01/10
本日もご訪問ありがとうございます。
今日の最後は頸肩腕症候群の患者様でした。
以前に、治療の感想をいただいた方です。
http://ameblo.jp/harikyu-knt/entry-11580664951.html
その後もマメに治療似通って頂き症状をコントロールしています。
そもそも頸肩腕症候群とは何かというと、首、肩、腕に痛みや、痺れ、コリ感を感じている状態のうち、頸椎ヘルニアや、変形性関節症、胸郭出口症候群などの原疾患に繋がるものを検査で確認できないものを言います。
主症状としては、首の筋肉、肩、上背部、腕にかけてのコリや痛み、痺れなどで感覚障害や運動障害を起こします。また、疲れ目、目の痛み、風邪や花粉等のアレルギー症状による鼻の異常、口腔疾患などが引き金になったり、症状を増長させることがあります。
その二次症状として、頭痛、めまい、耳鳴りなどの不定愁訴をはじめ、思考減退、情緒不安定、集中困難、抑うつ症状、睡眠障害、うつ病の精神症状、手足の先が冷たくなるレイノー現象や冷え症等の抹消循環障害が生じることがあります。少ない例ですが、倦怠感、握力の低下・姿勢維持筋の筋力低下、動悸、息切れ、微熱、ドライマウス、胃腸障害、月経困難、半身感覚障害、天候による症状の増悪など多岐にわたる事もあり、必ずしも症状が首、肩、上肢だけに限定されるものではありません。
最近は重症患者の中には、中枢神経を介し症状が全身に広がり、慢性疲労や疼痛、筋力低下が引き起こされるのではないかとも考えられてもいるようです。
症状があっても、なかなか診断を付けてもらえず、医療機関を転々とせざるえないかたが多いのもこの症状の特徴の一つかもしれません。
今日の最後は頸肩腕症候群の患者様でした。
以前に、治療の感想をいただいた方です。
http://ameblo.jp/harikyu-knt/entry-11580664951.html
その後もマメに治療似通って頂き症状をコントロールしています。
そもそも頸肩腕症候群とは何かというと、首、肩、腕に痛みや、痺れ、コリ感を感じている状態のうち、頸椎ヘルニアや、変形性関節症、胸郭出口症候群などの原疾患に繋がるものを検査で確認できないものを言います。
主症状としては、首の筋肉、肩、上背部、腕にかけてのコリや痛み、痺れなどで感覚障害や運動障害を起こします。また、疲れ目、目の痛み、風邪や花粉等のアレルギー症状による鼻の異常、口腔疾患などが引き金になったり、症状を増長させることがあります。
その二次症状として、頭痛、めまい、耳鳴りなどの不定愁訴をはじめ、思考減退、情緒不安定、集中困難、抑うつ症状、睡眠障害、うつ病の精神症状、手足の先が冷たくなるレイノー現象や冷え症等の抹消循環障害が生じることがあります。少ない例ですが、倦怠感、握力の低下・姿勢維持筋の筋力低下、動悸、息切れ、微熱、ドライマウス、胃腸障害、月経困難、半身感覚障害、天候による症状の増悪など多岐にわたる事もあり、必ずしも症状が首、肩、上肢だけに限定されるものではありません。
最近は重症患者の中には、中枢神経を介し症状が全身に広がり、慢性疲労や疼痛、筋力低下が引き起こされるのではないかとも考えられてもいるようです。
症状があっても、なかなか診断を付けてもらえず、医療機関を転々とせざるえないかたが多いのもこの症状の特徴の一つかもしれません。
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おぎはら鍼灸院
埼玉県熊谷市末広2-122 西田リハデイサービスビル1F
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