咳嗽と東洋医学
2014/10/21
本日もご訪問ありがとうございます。
昨日の続きです。
夜になると出る咳は、疲労により起こると考えれば肺の虚が進行し咳が出ていたということになると考えました。
ただ時間が8時くらいで一定していたのははっきり解決できず、、、時間でいえば心包経の時間に当たるので火克金の関係で起こるのか??などと悩んでいました。これは、内関穴に置き鍼をしましたが効いたかどうだかという感じでした。
満腹と咳との関係は、胃気の上逆が肺に影響すると考えられますが、西洋医学的には逆流性食道炎に近いものかも知れません。普段は食後に咳などでないので、気管の粘膜がまだ過敏な状態だったせいだと思います。
この様な感じでそうこうしているうちに治まってきたわけですが、もう少し自分の体をいたわらないとと反省しました。「医者の無養生」では患者さんに顔向けが出来ませんよね(;^_^A
昨日の続きです。
夜になると出る咳は、疲労により起こると考えれば肺の虚が進行し咳が出ていたということになると考えました。
ただ時間が8時くらいで一定していたのははっきり解決できず、、、時間でいえば心包経の時間に当たるので火克金の関係で起こるのか??などと悩んでいました。これは、内関穴に置き鍼をしましたが効いたかどうだかという感じでした。
満腹と咳との関係は、胃気の上逆が肺に影響すると考えられますが、西洋医学的には逆流性食道炎に近いものかも知れません。普段は食後に咳などでないので、気管の粘膜がまだ過敏な状態だったせいだと思います。
この様な感じでそうこうしているうちに治まってきたわけですが、もう少し自分の体をいたわらないとと反省しました。「医者の無養生」では患者さんに顔向けが出来ませんよね(;^_^A
----------------------------------------------------------------------
おぎはら鍼灸院
埼玉県熊谷市末広2-122 西田リハデイサービスビル1F
電話番号 : 048-529-1666
----------------------------------------------------------------------