肩甲骨の下のほうの背中の痛み
2014/11/12
本日もご訪問ありがとうございます。
なんでこんな面倒くさいタイトルかといいますと、
同じような表現で痛みを訴える方がここのところ続いたのでそのままタイトルにしてみました。
このような症状の方は多いのではないでしょうか?
今回当院の患者さまでは原因は、胃の不調と姿勢の問題がみられました。もともと胃下垂傾向の方、食生活が乱れて胃に負担がかかっている方など。
また胃下垂傾向の方は、姿勢も前かがみになりがちなので余計に背中が張りやすくなるようです。
治療としては、足三里と不容(腹部)というツボへの刺激で背中の張りは軽減しました。
胃の治療に背中のツボを使うことはよくあるのですが、背中の張りや痛みに、逆に腹部の胃のツボを使うという発想です。
トリガーポイント療法でも同じような治療点の使い方があるようです。
ツボの応用でさまざまな症状に対応できます。
これも鍼治療の特徴の一つですね(^^)
なんでこんな面倒くさいタイトルかといいますと、
同じような表現で痛みを訴える方がここのところ続いたのでそのままタイトルにしてみました。
このような症状の方は多いのではないでしょうか?
今回当院の患者さまでは原因は、胃の不調と姿勢の問題がみられました。もともと胃下垂傾向の方、食生活が乱れて胃に負担がかかっている方など。
また胃下垂傾向の方は、姿勢も前かがみになりがちなので余計に背中が張りやすくなるようです。
治療としては、足三里と不容(腹部)というツボへの刺激で背中の張りは軽減しました。
胃の治療に背中のツボを使うことはよくあるのですが、背中の張りや痛みに、逆に腹部の胃のツボを使うという発想です。
トリガーポイント療法でも同じような治療点の使い方があるようです。
ツボの応用でさまざまな症状に対応できます。
これも鍼治療の特徴の一つですね(^^)
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おぎはら鍼灸院
埼玉県熊谷市末広2-122 西田リハデイサービスビル1F
電話番号 : 048-529-1666
熊谷で頚椎症の負担軽減を後押し
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