ぎっくり腰の対処法
2015/09/24
本日もご訪問ありがとうございます。
度々聞かれる機会があるのですが、「ぎっくり腰を起こしてしまったときはどのように対処すればよいですか?」
その答えの前に、しないでして欲しいのだけど、されがちなことを挙げます。
・おふろで良く温まる
・受傷後にそのまま仕事等を続ける
・お酒を飲む
相当に痛ければ、仕事を続けることはないかと思いますが、「おふろで良く温まりました!」という方は多いです。
お風呂もですが、飲酒も一時的に痛みはマヒするかも知れませんが、後で痛みが強まります。
ぎっくり腰は、筋または筋膜の急性炎症ですので、基本的には冷やしたうえで、安静にします。
安静の期間は、程度によりますがなるべく臥床時間は短くした方が良いという話も出てきています。具体的には受診先の先生に指示していただいて下さい。
ちなみに、最近見えた患者様は見事に三つともあてはまっていました・・・
度々聞かれる機会があるのですが、「ぎっくり腰を起こしてしまったときはどのように対処すればよいですか?」
その答えの前に、しないでして欲しいのだけど、されがちなことを挙げます。
・おふろで良く温まる
・受傷後にそのまま仕事等を続ける
・お酒を飲む
相当に痛ければ、仕事を続けることはないかと思いますが、「おふろで良く温まりました!」という方は多いです。
お風呂もですが、飲酒も一時的に痛みはマヒするかも知れませんが、後で痛みが強まります。
ぎっくり腰は、筋または筋膜の急性炎症ですので、基本的には冷やしたうえで、安静にします。
安静の期間は、程度によりますがなるべく臥床時間は短くした方が良いという話も出てきています。具体的には受診先の先生に指示していただいて下さい。
ちなみに、最近見えた患者様は見事に三つともあてはまっていました・・・
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おぎはら鍼灸院
埼玉県熊谷市末広2-122 西田リハデイサービスビル1F
電話番号 : 048-529-1666
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