薬の効かなかった20代女性の慢性的な頭痛と首の痛み
2016/12/27
本日もご訪問ありがとうございます。
先日おいでいただいた患者様は、20代でも頭痛薬が手放せないという患者様。
薬頼りになるのが怖くて鍼灸を受診したそうです。
数ヶ月前から治療していますが、3~4回目の治療後から頭痛薬は必要なくなったとのこと。
治療が奏功しているようで何よりです。
では原因はというと、体の歪みが大きな原因の一つになっていたようです。
この方は骨盤が左に傾くことで、側彎が発症していました。この側彎に抵抗するように姿勢を正すような状況が続くことで無理な力が筋肉に絶えず掛かり、それが慢性的なコリとなり、頭痛へとつながったのではないかと推測しています。
このような方は、治療をしていく過程でものすごく姿勢の変化が出ます。
骨盤周りの筋肉だけを緩めると場合によっては、一時的に体が通常ありえないほど傾きます。
それくらい、体に絶えず力を入れて姿勢を保持していたのでしょう。
その様な状態が長年続けば頭痛も起こるわけです。
似たような原因で、頭痛や首痛が慢性化している方が最近は多く見受けられます。
先日おいでいただいた患者様は、20代でも頭痛薬が手放せないという患者様。
薬頼りになるのが怖くて鍼灸を受診したそうです。
数ヶ月前から治療していますが、3~4回目の治療後から頭痛薬は必要なくなったとのこと。
治療が奏功しているようで何よりです。
では原因はというと、体の歪みが大きな原因の一つになっていたようです。
この方は骨盤が左に傾くことで、側彎が発症していました。この側彎に抵抗するように姿勢を正すような状況が続くことで無理な力が筋肉に絶えず掛かり、それが慢性的なコリとなり、頭痛へとつながったのではないかと推測しています。
このような方は、治療をしていく過程でものすごく姿勢の変化が出ます。
骨盤周りの筋肉だけを緩めると場合によっては、一時的に体が通常ありえないほど傾きます。
それくらい、体に絶えず力を入れて姿勢を保持していたのでしょう。
その様な状態が長年続けば頭痛も起こるわけです。
似たような原因で、頭痛や首痛が慢性化している方が最近は多く見受けられます。
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おぎはら鍼灸院
埼玉県熊谷市末広2-122 西田リハデイサービスビル1F
電話番号 : 048-529-1666
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