肘部管症候群の患者様
2014/03/18
本日もご訪問ありがとうございます。
ここのところ、肘の痛みの方が続きます。
ゴルフ肘の次は肘部管症候群と病院で診断された方がお見えになりました。
肘部管症候群とは小指と薬指の感覚と、運動を支配している尺骨(しゃっこつ)神経が、肘の内側の肘部管という骨と靱帯で構成されたトンネル内で圧迫や引き延ばしを受けて発生する神経麻痺です。
治療としては、先日と同じく、骨盤周囲、胸部筋肉、頚部の筋群の緊張緩和を中心に行い、初回治療である程度痛みの緩和がされました。
今後も注意深く観察を行い治療をしていければと思います。
ここのところ、肘の痛みの方が続きます。
ゴルフ肘の次は肘部管症候群と病院で診断された方がお見えになりました。
肘部管症候群とは小指と薬指の感覚と、運動を支配している尺骨(しゃっこつ)神経が、肘の内側の肘部管という骨と靱帯で構成されたトンネル内で圧迫や引き延ばしを受けて発生する神経麻痺です。
治療としては、先日と同じく、骨盤周囲、胸部筋肉、頚部の筋群の緊張緩和を中心に行い、初回治療である程度痛みの緩和がされました。
今後も注意深く観察を行い治療をしていければと思います。
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おぎはら鍼灸院
埼玉県熊谷市末広2-122 西田リハデイサービスビル1F
電話番号 : 048-529-1666
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