関節拘縮が起こった五十肩
2015/08/22
本日もご訪問ありがとういございます。
五十肩を発症後、関節可動域の確保をしておかないと、拘縮を起こしてしまうことがあります。
一度拘縮したものを元に戻すのは容易ではありません。
先日もそのような患者様がお見えになりました。
まずとりかかったのは、動かす時の痛みをとること。
長い時間痛みがありましたので、動かすことへの恐怖感もあります。
まずはちょっとした動作なら痛みなく動かせるようにしないことには、とても自宅で運動をしようという気にはなりません。
ということで治療を始め、とりあえず3~4回の治療で痛みが治まってきてくれたので、ご本人も自宅で運動を始めたと話してくれました。
今後は、運動によって生じる、筋の張りや痛みを鍼治療で取りながら、効率良くリハビリを進めていく段階になります。
このような状態のときは焦らずじっくり進めるのが結局は早道となります。
五十肩を発症後、関節可動域の確保をしておかないと、拘縮を起こしてしまうことがあります。
一度拘縮したものを元に戻すのは容易ではありません。
先日もそのような患者様がお見えになりました。
まずとりかかったのは、動かす時の痛みをとること。
長い時間痛みがありましたので、動かすことへの恐怖感もあります。
まずはちょっとした動作なら痛みなく動かせるようにしないことには、とても自宅で運動をしようという気にはなりません。
ということで治療を始め、とりあえず3~4回の治療で痛みが治まってきてくれたので、ご本人も自宅で運動を始めたと話してくれました。
今後は、運動によって生じる、筋の張りや痛みを鍼治療で取りながら、効率良くリハビリを進めていく段階になります。
このような状態のときは焦らずじっくり進めるのが結局は早道となります。
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おぎはら鍼灸院
埼玉県熊谷市末広2-122 西田リハデイサービスビル1F
電話番号 : 048-529-1666
熊谷で五十肩の軽減をサポート
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