足関節捻挫の鍼治療
2016/04/04
本日もご訪問ありがとうございます。
昨日は、秩父のほうまで花見に行ってきました。
行く先々で桜が咲いていて、車で走っているだけで気持ちが良かったですね。
ここ最近、足関節の捻挫や、捻挫後に長引いている痛みの患者様が数人続きました。
捻挫のような外傷性の疾患は、あまり鍼灸治療の適応とは考えられていないのですが、痛みを軽減させ、腫脹の消褪を促すための手段としては効果的な治療の一つとなると思います。
特に受傷後一定期間が過ぎても、何となく腫れが引かず痛みがすっきり取れないというような場合は、患部だけの問題ではない場合もありますので、湿布剤や患部の固定などとは違うアプローチとして治療を行うことができます。
良く見かけるパターンとしては、足関節や股関節の位置が狂っている、アライメントの異常というような表現をしますが、ことが多く、この狂いを調整していくと痛みの軽減が見られることが多いです。もちろんその狂いに付随する体全体を整えることも大事です。
先日お見えになった方は、スポーツ選手でしたが、3日前に捻挫し痛みが引かないとのこと。3日目としては腫脹もそれほどひどくなく、その日の治療後には痛みなく練習が出来たとのことでした。
足関節捻挫がクセになり、痛みを抱え続けているポーツ選手も少なくありません。鍼治療も選択肢の一つとして加えてみてはいかがでしょうか。
昨日は、秩父のほうまで花見に行ってきました。
行く先々で桜が咲いていて、車で走っているだけで気持ちが良かったですね。
ここ最近、足関節の捻挫や、捻挫後に長引いている痛みの患者様が数人続きました。
捻挫のような外傷性の疾患は、あまり鍼灸治療の適応とは考えられていないのですが、痛みを軽減させ、腫脹の消褪を促すための手段としては効果的な治療の一つとなると思います。
特に受傷後一定期間が過ぎても、何となく腫れが引かず痛みがすっきり取れないというような場合は、患部だけの問題ではない場合もありますので、湿布剤や患部の固定などとは違うアプローチとして治療を行うことができます。
良く見かけるパターンとしては、足関節や股関節の位置が狂っている、アライメントの異常というような表現をしますが、ことが多く、この狂いを調整していくと痛みの軽減が見られることが多いです。もちろんその狂いに付随する体全体を整えることも大事です。
先日お見えになった方は、スポーツ選手でしたが、3日前に捻挫し痛みが引かないとのこと。3日目としては腫脹もそれほどひどくなく、その日の治療後には痛みなく練習が出来たとのことでした。
足関節捻挫がクセになり、痛みを抱え続けているポーツ選手も少なくありません。鍼治療も選択肢の一つとして加えてみてはいかがでしょうか。
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おぎはら鍼灸院
埼玉県熊谷市末広2-122 西田リハデイサービスビル1F
電話番号 : 048-529-1666
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