テニス肘の患者様
2014/03/21
本日もご訪問ありがとうございます。
どういう訳か肘痛が続いています??
先日は、テニス肘の診断をされた方がいらっしゃいました。
テニス、ゴルフ、野球・・・肘を痛めるスポーツは様々あります。
あまりにも無理をしてしまえば、使いすぎた筋肉により、腱の付着部が強く引っ張られて、骨が剥離し、遊離軟骨という状態になってしまいます。ここまで来てしまうと手術適応に近い症状になってしまいます。
最近では、西武ライオンズにいた松坂選手がアメリカでこの手術を受けました。
そこまでいってしまうと、鍼治療での改善は難しくなりますが、腱の炎症の程度によっては、体のバランスを整え、患部の筋緊張を緩め、循環を良くすることで改善の余地があることは多々あります。
上記の患者様も一回目の治療後には、ここ最近ではなかったくらい痛みが減っているとおっしゃって頂けました。もちろん、今後の治療、患部の管理次第になりますが、症状の改善に希望を持って頂けたようで何よりでした。
どういう訳か肘痛が続いています??
先日は、テニス肘の診断をされた方がいらっしゃいました。
テニス、ゴルフ、野球・・・肘を痛めるスポーツは様々あります。
あまりにも無理をしてしまえば、使いすぎた筋肉により、腱の付着部が強く引っ張られて、骨が剥離し、遊離軟骨という状態になってしまいます。ここまで来てしまうと手術適応に近い症状になってしまいます。
最近では、西武ライオンズにいた松坂選手がアメリカでこの手術を受けました。
そこまでいってしまうと、鍼治療での改善は難しくなりますが、腱の炎症の程度によっては、体のバランスを整え、患部の筋緊張を緩め、循環を良くすることで改善の余地があることは多々あります。
上記の患者様も一回目の治療後には、ここ最近ではなかったくらい痛みが減っているとおっしゃって頂けました。もちろん、今後の治療、患部の管理次第になりますが、症状の改善に希望を持って頂けたようで何よりでした。
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おぎはら鍼灸院
埼玉県熊谷市末広2-122 西田リハデイサービスビル1F
電話番号 : 048-529-1666
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